SONY ICF-2001D オーバーホール完了…参考画像は別途出品済

ジャンクの評価にするか迷いましたが「全体的に状態が悪い」の出品としました。10key左の擦過痕は特に目立ち、黒色部分はくすみも有ります。
★傷や汚れありに改善


前面パネルにセロテープ痕あり。
★除去完了


ロッドANT、息子が幼稚園児の時、折られ根元も凹みました。
★手持ち中古品と交換済、少し小径で長さも短く、収納時の固定不可。個人的には違和感なし


単一BOX良好、単三乾電池部「＋端子が液漏れで腐食」銅線で代用するも本体を揺らすとCPU電源が切断されfメモリーと時計が初期化。
★コイン型電池CR1やLR44、単四電池Box、三端子REG(4.5v→低飽和で3vを作る)、スーパーキャパシタ、純正端子再建と迷うも→金属板で単三電池用を再建済。液漏れしないマンガンか2次電池を推奨


以前、FMとAir受信時、フロントエンドFET等を保護しつつ小径同軸を基板直付け。外部へ引出すためケース横2x2mm位、切り欠いてます。
★塞ぐ予定→現状のまま


FMとAirの受信感度が異常に低い。gainコントロールはAM専用なので無関係、回路図を追って整備調整予定。
★改善済み


Light点灯しますが凄く暗い。
★アンバーか電球色LEDに交換予定→10mAくらい流す白色LEDに交換済み


TR(hfe等)やFETの状態は意外と良好。20年以上経過したケミコンの交換は検討中。全交換だと50〜56本程に。★【フロントエンドFET(2SK152)2本、RF部の同種FET2本、計4本は予防交換済。電解Cは40本程を予防交換済(日本製)交換リスクとベネフィットを考慮し見送ったCあり→(海外webのpdf サービスマニュアルを参考にしました)】

AM…電離層、時刻、周波数帯に大きく左右されますが、良好な状態に改善されました。

短波帯…感度良好、画像は大陸からの日本語短波放送受信状態(18時、11Mhz帯)同種との相対比較だが良好

FM…地元FM局受信レベル、大幅に改善
画像①→画像⑧

Air…地上航空局は弱いが飛行中の航空機局の入感は良好。相対位置、地形、ANT等に大きく左右されるため参考まで。


SYNC同期検波、バンドSCAN、32chメモリーSCAN快調、プログラマブルtimer、CPU機能全般良好です。スケルチ機能なし→メモリバンク使用で擬似スケルチ可能。

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