T1 2nd 3rd MDR-Z7 銀メッキOFC 16芯 4.4mm5極

「銀メッキOFC 0.08SQ」線材を16本使用して編み込み仕様で作製した「 4.4mm5極仕様」交換用バランスケーブルです。

新入荷の「極細、長段付きプラグ」を使用、こちらメーカーモールド品並にコンパクトなので「3.5mm×2採用機種」ほぼ全てで使用可能です。

「銀メッキOFC」線材は銀メッキ処理されているので通常銅線よりも高音域の広がりや解像度が高いです。
安価な銀メッキ線は高音域が刺さりがちですがこの線材は刺さるギリギリまで表現してくれる上、キラキラ感も有りとてもクリアです。
特筆すべきは低音域で迫力感、厚み、小気味の良さが共存しています。
外皮もPFA(フッ素樹脂)なので強度も高く音質面にもクセがありません。

銀線も素晴らしいですがその繊細な音は落ち着きすぎて平坦に感じることがあります。
このケーブルは銀メッキ16芯構成なので下手な銀線よりも解像度が高く、迫力感もあるのでとてもノリ良く音楽を聴けます。
更に8芯構成時よりも全体的な音開放感がかなり向上しましたので、まるで銀線のような音抜けの良さです。
原音云々よりも純粋にリスニング向けの物をお求めの方に是非オススメできるケーブルです。

フッ素被覆ケーブルの16芯編み込みなので見た目もとても煌びやかです。
「16芯構成だと堅くて取り回しが悪そう」と感じるかもしれませんが、全面的にふんわり柔らかくブレイド編み込みで仕上げたので、
何と「通常八つ編み構成」とほぼ変らない柔軟性を獲得しました。
超多芯構造により純銀線の様な音抜け開放感の良さも併せ持ち、
従来16芯ケーブルの常識を越えた仕上りになっていますので、是非この機会にお試し下さい。

トープラ販売4.4mm5極製品を採用、海外製プラグよりも格段に部品精度が良く頑丈、
メッキも厚めなので音質面でもより明るく明瞭、ヴォーカル域が聞き取りやすいのでとても品質良く使用出来ます。

分岐点に「カーボンYスプリッター」を適用したので見栄え良い仕上りです。
コネクタをグルーで補強しています。
ハンダは銀入りSS-47を使用しています。
全長約137cmで分岐点から上側が約41cm、下側が約86cm、スライダー付きです。

海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
値下げ交渉は全て対応不可となります。

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