【激レア】ALDEN 41824H 6D ジャンパーブーツ モディファイドラスト

オールデンのジャンパーブーツです。
幻のカールフロイデンベルグのボックスカーフと、これまた希少なローデングリーンのレディーカーフを使用したコンビブーツです。

モディファイドラストと柔らかなレディカーフでめちゃくちゃ履き心地がよいだけでなく、ボックスカーフは素晴らしい革質でブラシだけで光ります。

ーーカールフロイデンベルグとは？
カールフロイデンベルグ（Carl Freudenberg）は、1849年に西ドイツで創業した名門タンナーで、ボックスカーフ製作で非常に有名であった。
ドイツの環境配慮による制限から従来の製革工程を続けられなくなり、2000年に皮革産業から撤退。元々ボックスカーフはカールフロイデンベルク社製のカーフを指していたが、次第に最高級の品質を持つカーフの一般名称として用いられるようになった。撤退後も、ドイツのワインハイマー社（Weinheimer）が製法を引き継いでいる。
現在はデッドストックの革がわずかに流通し、幻のボックスカーフとなっている。

ーーローデングリーンについて
なんといってもこのローデングリーンのレディカーフがオールデンの歴史でも幻の素材と語り継がれていて、
この皮革を使ったオールデンが販売されたのは確か10年ちょっと前だったと思うけど即完売していたと思う。
レディカーフのなめらかな柔らかさとモディファイドラスト（木型）の組み合わせが極上の履き心地を生み出している。
ほんと、これがレザーブーツとは思えないような、そこらのスニーカーなんかの上をいく履き心地の良さ。このモデルはさらにブラウンのカーフとのコンビで、当時ラコタハウスで限定数販売された（ような記憶があるけどはっきりとは覚えていない）。
とにかく、未だにオールデン愛好家にとって当時入手できなくて悔やまれているモデルのひとつだ。






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素材...本革

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