※限定1個『フラグムのワンド』

『魔術師パラケルススの7つの惑星全てをかねた護符シールとゲーティアの精霊から身を守る魔法輪のワンド』

シルバー925ネックレスチェーン50㎝
トポロジカルグラフェン
チタン酸バリウム
ルビー
モルダバイト
フェナカイト
レムリアンシード
ペリドット
ユークレース
エリジン輝石
24金
シルバー925
天然ジルコン
ギベオン隕石（鑑別済）
リビアングラス
ブルームーンストーン
電気石
鉛
銅

フィレンツェの哲学者フィチーノとともに、白魔術による七惑星の護符メダルの製造方法を完成。そのメダルを身につけていれば、だれでも病気や災難、悪運からのがれられるという魔よけメダル

いかなる人間も天体の影響力に支配されている。その方向は生と死の線により指し示されている。この影響力に働きかけることにより、人を呪縛することができる。

天体の影響力は、不可避の引力を産み出し、星気体の形を決定する二重の渦巻である。呪いをかける者は己の影響力を攻撃的にし、他人の影響力を乱すために使用する。

ある者の影響力は別の者の影響力に対し、これを己の渦の中に吸収し引き入れぬ限り、逆にそれに包まれ終わってしまう。ある者の影響力を知ることは、それを完全に支配することである。
この知識は、秘密を知りたいと思う人物に精神的に成り代わることで得られる。
パラケルススは、影響力の光における観念の反映を、〈フラグム〉と名付けた。

『ロン・ミロ・ドゥケット』
【ゲーティア　オロバス召喚に成功後】
「尊敬される程の」賃金を得た。同じ時期に、通常では考えられない出来事が続いて起こり、私はエクレシア・グノスティカ・カトリカの僧侶としての聖別を受けた「高位聖職」

その後、七十二の〈精霊〉の多くを召喚したが、それ以来何度も召喚したのはオロバスだけである彼はずっと忠実な使い魔であり、期待に添えなかったことは一度たりともない。

召喚の実例の中には、例えば物体が移動したり、投げ付けられたり、電気器具が突如作動したり、運転をやめたり、また、(魔術師の指令にしたがって〈精霊〉が、その術式については何も知らない第三者の前に姿を現したり、などもある。

召喚を行なえば、誰もが人生における何らかの変化を、すなわちその召喚によって起こしたいと願ったまさにその変化を、目に見える形で経験し続けることができる、という事実は依然として残る。

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