プラチナPTダイヤモンド1カラットリング

ティファニーやハリー・ウィンストンのダイヤモンドリングでマイクロパヴェセッティングと言ってマイクロスコープと言う拡大鏡で小さなメレーダイヤを留める繊細なデザインがとても素敵で、懇意にしている手作りの宝石店でそうしたスタイルでオーダーしました。海外のジュエリーコンテストの受賞作を沢山手掛けるクラフトマン製作で、ダイヤモンドを直接輸入している宝石店の鑑定士、米国宝石学会G.Gの方に時間をかけてお勧めできるダイヤモンドを選んで頂き、実際に現物を見て最高クラス品と見比べても差がわからない位とても輝きが良いのを確認しました。ブランド品は約500万円以上していますが、真ん中の1カラットは少しランクを下げて頂き、但しメレーダイヤは同じ位の高級クラスにしました。その方が全体にとても引き立つと言われました。出来上がりにはとても満足、鑑定士の方は40年のキャリアの方だそうです。ダイヤモンドの価値を決める4CのカラーはＦとほぼ無色の最高クラス、クラリティの透明度はＩ1、カットはFAIRで内包物は多色あるそうですがこのクラスはとても当たり外れが有り、なかでもとても輝きの良い15〜20個に１つ位の輝きの良いダイヤモンドと言われました。実際とても輝きが良いと思います。真ん中のダイヤモンドは1.003カラット、メレーダイヤは0.37カラット、それぞれリングにPt950と共に刻印があります。日本宝石科学協会の鑑定書付きです。姉から頼まれた出品で全て姉から聞いた話です。円安で最近はダイヤモンドも30％以上上がったそうですが円安の少し前に購入したのでラッキーだったと思います。数回の使用で、丁寧に見ましたが完璧に綺麗と思います。一応超音波洗浄済みです。

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